2010年2月10日水曜日 時刻: 1:17 投稿者 Unknown
2010年2月7日日曜日 時刻: 3:48 投稿者 Unknown
最近のアメリカインディーシーンにおいて個人的に最も興味深くて面白いなぁと思うのが、エレクトロポップシーンである。昨年ヒットしたインディーエレクトロの作品の中で共通していたのは宅録感たっぷりのローファイサウンド。そもそもエレクトロがムーブメントとして発達した先端的なサウンドとは真逆の発想であった。こういうシーンが生まれる流れとかは詳しく知らないけど、今回コロンビアからの新人さんであるトロ・イ・モワ(あってる?)もまた、こうしたシーンの中から出てきたアーティストである。
2010年2月6日土曜日 時刻: 3:30 投稿者 Unknown
2月の来日ラッシュのニュース見ながら、あぁ東京に住んでればなぁとつくづく思う。僕なんかディヴェンドラ大好きなんだけど、東京に住んでれば「何となく行ってみるか。」的なノリで行ったりする人、多いんだろうな、と思うと切なくなる。福岡にいる僕は寂しくバイトしながら休憩時間にポニョを見るというごく普通の生活な訳だ。
2010年2月4日木曜日 時刻: 13:28 投稿者 Unknown
時刻: 12:03 投稿者 Unknown
セルジュ・ゲンズブールは悲しい時に幸せな曲を書いて、幸せな時に悲しい曲を書くそうな。なんて格好良い。
2010年2月2日火曜日 時刻: 12:45 投稿者 Unknown
時刻: 11:41 投稿者 Unknown
ゼロ年代、アメリカのインディーシーンで最も勢力的に活動し、数々の傑作を生み出したバンドの一つ「スプーン」の通算7作目となるアルバム。10年代ムーブメントの先駆けとなる今作は、7作目にして尚、実験を続ける彼らならではのユーモアとポップさのアイディアの詰まった引き出しを最大限に活かした作品である。
時刻: 2:05 投稿者 Unknown
2010年2月1日月曜日 時刻: 2:09 投稿者 Unknown
2010年という年号は歴史においての一つの節目であると同時に、音楽の歴史にとっても重要な節目となってくる。そもそも2009年から一つ年を取っただけのことであるが我々はどうしても〜年代という言葉で括りたくなる傾向があるのである。つまり2010年、音楽における10年代が始まったわけである。(10年代って書くとどうしても違和感が否めないのだが。)